会社概要
社員一人一人の強みを大切にしています
社長からのメッセージ
<会社・仕事に対する思い>
弊社では、社員一人一人が身心共に豊かに生活出来るよう幸福を追求すると同時に、地震に対する安心・安全を社会に提供することを理念とし社業を行っております。
一緒に仕事をする仲間を幸福に出来ない会社が社会貢献など出来るはずがないと考えています。逆に、仲間たちが身心共に幸福を感じることが出来れば、そこに利他の心が生まれ、社業を通じて社会貢献をしていることに喜びを感じることが出来ると考えています。
社業を行う際、大切にしていることは社員一人一人の強みです。誰しも持って生まれた資質があります。ここで資質とは、無意識に繰り返される思考と考えられています。しかし、自らの資質を気にせずに過ごしている方が大半ではないでしょうか。資質に知識(学習と経験によって知り得た真理と教訓)と技術(行動のための手段)が加わればそれがその人の強みになると考えられています。個人の資質を見出し、知識と技術を高めることで誰にも負けない強みを生かしてより高い次元で社会貢献を行えるよう日々、努力しています。
企業理念
<経営理念>・・・経営を行う目的
社員一人一人が心身共に豊かに生活出来るよう幸福を追求すると同時に、地震に対する安心・安全を社会に提供します
会社は社会の公器である。よって、経営理念の目的は、①社員を幸せにし、②社会に貢献することである。そのための手段として利益が必要になる。利益は社会からの事業依頼と考えると事業を継続し社員を幸せにし、社会に貢献し続けるためにも利益を出さなければならない。
<ミッション(使命)>・・・経営理念を達成するための方法
顧客の1番手の委託先を目指します
1番手の委託先になることは、顧客との信頼関係が構築できたと考えられる。これによって、業務を進める際には顧客と協力しながら行うことが出来る。結果、社員に心のゆとりが生まれ双方が納得できる成果を上げることが出来る。この成果によって、顧客、社会に貢献した達成観が生まれ、更に良い成果を求め、エンジニアとして日々努力することが出来る。
これによって顧客との信頼関係が更に向上し、と、好循環が生まれる。
<ビジョン(将来像)>・・・ミッションを達成できた時の理想の姿
顧客にとって、なくてはならない委託先でいたい <次の案件依頼は顧客満足度の指標>
なんといっても、顧客満足度が上がらなければ、何もできない。顧客満足度を上げるとは、顧客にとってなくてはならない存在に近づいたかの指標となる。
<バリュー(価値観)>・・・ミッションを達成するための判断基準
①顧客に対してより正確な成果の提供に努めます
②顧客との間に協力関係を構築することに努めます
③顧客に対して適切なアドバイスを行うことに努めます
④顧客がすぐに利用できる便利さを備えることに努めます
社業を行う上で社員が判断をしなければならない場面がある。その際の判断基準である。
何かを判断する際は、上記に照らし合わせて行えば、「顧客の1番手の委託先」に近づける。
①誰しもミスはする前提でことに当たり、これをなくす努力を怠らない。また、ミスが認められた場合は、言い訳をせず、素直に謝罪し、誠意をもって対処する。
②顧客の立場を考慮してことに当たり、顧客に対しての協力を惜しまない。どんなことが有っても業務は完了させなければならない、そのための努力を惜しまない。
③指示されたことだけを行うのではなく、構造計算のプロフェッショナルとしての自覚をもってアドバイスをする、また、そのための努力を惜しまない。
④エンドユーザーからの要求は必ずしも、理に叶ったものではないが、顧客は対応しなければならない。そのためには迅速な対応が不可欠である。
<行動指針>・・・ミッションを達成するために社員が守ること
プロフェッショナルとしての自覚をもって、個人の資質(Anlage)を理解し、知識(Wissen)、技術(Technik)を常に高め、個人の強み(Stärke)を磨く努力をします
常に、自身の強みを磨き、新たな案件では、前回の成果よりも良い成果を提供することを心がけ、実践する。結果、顧客から感謝されることで社員の心が豊かになると同時に顧客にとって、なくてはならない存在に近づける。
<クレド>・・・ミッションを達成するために会社が守ること
社員一人一人が強み(Stärke)を最大限発揮出来る環境を整えます
会社としては、社内の環境を整え、社員が最大限強みを発揮できるよう、全力でサポートする。人員配置、アウトソーシング先の確保、講習会への参加等。
<モットー>
誠意をもってことにあたり、強みを軸に顧客に貢献します
仕事とは人と人のつながりである。このことを前提に考えると、常に相手には誠意を示さなければならない。また、業務を進めるには、自身の強みを最大限発揮しなければならない。
社名の由来
W.A.T.Stärke
Wissen ・・・「知識」
Anlage ・・・「資質」
Technik・・・「技術」
Stärke ・・・「強み」
人は、誰でも固有の「Anlage:資質」があります。
これに「Wissen:知識」と「Technik:技術」が加われば、その人の「Stärke:強み」になります。
当社では、ひとり一人の強みを最大限に発揮し、これを軸に社会貢献することを目指し命名しました。
会社概要
会社名 | 株式会社 シュテルケ |
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所在地 | 〒120-0036 東京都足立区千住仲町2番3号 ハマノ第一ビル6階 |
電話 | 03-5284-3550 |
FAX | 03-6740-7635 |
E-Mail | info@starke.co.jp |
代表者 | 代表取締役 金井 眞 |
設立年月日 | 創業 2016年1月1日 2016年8月1日 |
資本金 | 5,000,000円(2018年6月30日現在) |
登録・許可 | 一級建築士事務所登録 東京都知事登録 第 61098 号 |
事業内容 | 土木・建築構造物の耐震性能照査及び補強方法の検討 上記に関連する三次元モデル作成 |
対象施設 | 河川構造物:水門、樋門、揚排水機場、自立式特殊堤防 下水道施設:Ⅰ類~Ⅴ類 上水道施設:Ⅰ類~Ⅴ類 |
主な取引先 (50音順) |
セントラルコンサルタント株式会社/玉野総合コンサルタント株式会社 中央コンサルタンツ株式会社/鶴見コンクリート株式会社 日本工営株式会社/パシフィックコンサルタンツ株式会社 |
取引金融機関 | 足立成和信用金庫/みずほ銀行 |